経営計画とは会社が利益を生むために策定する行動指針であり、数値目標です。
弊社では全ての法人関与先に、単年度経営計画作成を標準業務とし、経営戦略から徹底した支援を対応しております。
多くの経営意思の組み合わせで、実行可能な経営計画ができあがり、経営計画シミュレーションでは損益だけでなく、貸借、資金繰り、原価管理、売上分析など、多岐にわたって対応が可能です。
当社では中小企業24万社超の決算書(貸借対照表・損益計算書)を基礎データに集計された日本最大級の経営指標『TKC経営指標(BAST)』を徹底活用しております。
これだけの精度と速報性を持つ中小企業の経営指標は、世界にも類例がなく、税務当局、金融機関等から高く評価されています。
【BASTの特長】
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当指標では、個別企業の決算書は開示しておらず、同業種同規模の3社以上の決算書を合算し、その平均値を以下の分類体系により表示しています。
(1)優良企業、(2)黒字企業、(3)黒字企業(中位数)、(4)欠損企業
これらの指標は、データベース化され、月次決算において同業者比較を行うほか、中期経営計画を策定する際には、ベンチマーキングの指標として活用されています。
「前年同日」との比較、「予算」との比較、「同業他社」との比較などのBASTデータからブレインストーミングを実施します。
正しいブレインストーミングは明確にメソッド化されています。BASTデータから導き出されるのは斬新なアイデア発掘ではなく、組織内の問題・課題・目標を共有し、ブレストを繰り返すことで日頃の業務でも意識されるようになります。
ブレストは「その場でアイデアを出す」のではなく、ブレスト後の組織の学習能力を高め現場力を鍛える効果があります。
社長の隣で支え続ける、密着型の経営計画策定自社の経営理念や使命・ビジョンを明確にして、これを社員に伝えることは社長の最も大切な「経営者としての仕事」です。理念の作成から方針、行動・数値計画の策定、発表会までを社長の隣でサポートします。 |
活気あふれる組織づくりをBSC研修で徹底サポート戦略マネジメントのクォリティを高める方法として「見える化経営」を推奨しています。 |
計画を「絵に描いた餅」で終わらせないための業績検討会開催業績検討会では、毎月の月次決算に基づく実績との差異を検証します。 |
― サービス ―
T&A税理士法人
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