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バレンタインデーの話

2019.02.7

スタッフ日記
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気づけば2019年になってもう1月が終わっている!

時間が経つのが早すぎる気がします。

これは忙しい証拠なのでしょうか?

小学校時代の6年間ってものすごく長かった気がするんですけれども(笑)

ということで、2019年のバレンタインデーがやってきますよ!

チョコといえば…

Twitterで流行ってるのが「バレンタインポスト」

Twitterアカウントがある方はぜひ「バレンタインポスト」で検索してみてください。

ハッシュタグもあるります。

ゲームみたいなものですかね。

ものすごい簡単に言いますと、バレンタインポストのTwitterアカウントをフォローしてリツイートするとチョコがもらえるっていうやつです。

詳しくはここ見てくださいね。

[blogcard url=”https://valentine-post.com/pc/”]

あと、Tポイントのtwitterアカウントでもバレンタインでサーティワンアイスが当たります♪

その場で当たるから楽しいですよ。

2/14までです。

ネットを見ると「バレンタインチョコの2019年トレンド!」とかっていう記事がいっぱいあるんですけれども、トレンドもなにもこんなに世の中にバレンタイン用のチョコがあふれていると、わけがわからない状態ですね(笑)

楽天を見ても山ほどあってよくわからない。

見てるだけで鼻血がでそうー。おなかいっぱい。

気合を入れたら入れただけストレスたまりそうー。

ちょっと前までは「本命チョコ」と「義理チョコ」の二種類しかなかったのに、「友チョコ」だの「逆チョコ」「世話チョコ」「自分チョコ」「ファミチョコ」…とかあるようです。

本命チョコは分かりますね。

義理チョコもわかる。

友チョコもわかる。

自分チョコもわかる。

ファミチョコはファミチキみたいですけど、ファミリーマートのチョコじゃないですよ。家族にあげるチョコです(笑)

逆チョコっていうのは男性から女性に贈るチョコのようです。

世話チョコっていうのはお世話になった人へ贈るチョコ。

お菓子業界も考えましたねー。

日本では祭化している、バレンタインデー。

女性が男性にチョコレートを贈るという風習はすごく海外の方にとってはとても不思議なようです。

皆さんもご存知のように由来は聖バレンタインさん

調べてみると、このバレンタインデーが日本で祭化してきたのは、だいたい1970年後半くらいみたいです。

一番最初は1958年(S33)の2月にメリーチョコレートがバレンタインセールをしたみたいです。

他お菓子メーカーもチョコレート販売促進の動きはあったようなんですが、この時はうまくいかなかったとのこと。

しかし、1970年後半になってくると、子どもたちがマセてきまして(笑)、小学校高学年~高校生の間でバレンタインデーにチョコを贈る風習が広まるようになってきました。

というか、この頃から、日本が幸せになってきたんですね。暮らしが豊かになってきた証拠なんでしょう。

そして1980年~バブルを迎えるころには、当時の小学生~高校生が大人になり、主婦になり…としてその風習が主婦層にも広がった…広がったというか、多分そのまま毎年やってきた感じですよね。

「愛の日」であるバレンタインデーは当所は「夫婦の日」だったそうです(いい夫婦の日11月22日とは別に)。

先述したように、1970年代後半から「女子が男子にチョコを贈る」という風習が定着すると、その「お返し」をもらうという「ホワイトデー」なども登場してきました。

私の記憶によると、「クッキーデー」とか「キャンディデー」って最初言ってた気がします。

途中で「ホワイトデー」という名称になった気が。。

片思いの人にチョコをあげて、そのお返事を一か月後にクッキーかキャンディーをもらうっていう。

それがどんどん、どんどん、時代が進むとともに発展して、義理チョコだの友チョコだの増えてきたんですね。

義理チョコが出てきたのはバブル時代だったと記憶してます。

上司には義理とはいえちゃんとしたチョコを贈った記憶が。。

難しいんですよね、勘違いされない程度の義理チョコって。

そういうニーズにこたえて、いろんなチョコレートが出回るようになりましたね。

さて…、今年のバレンタインデーはどうししましょう。

※お写真はお客様にいただいた豪華なチョコレート

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