2019.03.1
先日、南米に行かれたお客様からお土産をいただきました。
マテ茶!
これ、普通に日本茶入れるみたいにして飲んでみたんですけれど、おいしかったです。
日本で売られているマテ茶は飲んだ事あるんですけれども(ペットボトルのね)、本場のマテ茶は初めて!
ビタミン、ミネラルが豊富で「飲むサラダ」とも言われています。
本場の飲み方は、日本茶みたいに急須に入れて…みたいにするのではなくて、茶葉をカップに直接入れて、お湯を注いで、茶こしのついた専用のストローで飲む!というのが本当の飲み方です。
お茶っていうか、粉末っぽい感じです。
そういえば…マテ茶と一緒に茶こしつきのストローもいただいた。
細かい茶葉がこしきれず、一緒に口に入ってくることによって茶葉の一部を食べることになって、マテ茶の栄養成分を最も効率よく取り込める飲み方なのです。
ここが詳しく淹れ方が書いてありました。
[blogcard url=”https://www.tea-boutique.jp/hpgen/HPB/entries/80.html”]
今度、これで飲んでみたいな。
現地に行くと、マテ茶を飲む専用のカップもあるみたいです。
マテ壺!
欲しい!(笑)
[blogcard url=”https://item.rakuten.co.jp/aq-store/mate12/”]
アルゼンチンなどでは、未婚の若者同士で飲む場合は、マテ茶が駆け引きの道具に使われることがあります。
マテ茶に砂糖を入れて飲むことがありますが(日本でいうところの紅茶みたいですね)、あまりにも甘い場合は「私の両親に会って」という意味。
はちみつが入っている場合は「結婚しましょう」という意味。
あまりにも苦い時には「あなたのことはどうでもいいです」という意味。
一度も茶葉を入れ替えず薄くなったものは、「もう帰って」という意味。
冷えてしまったものは「あなたには関心ない」という意味。
逆に熱い場合は「すごく愛している」という意味と「すごく恨んでいる」という意味。
んー、微妙ですね(笑)
これ相手にちゃんと伝わるんでしょうか。
アルゼンチンの人と知り合いになったら、これは本当なのか聞いてみたいですね。
日本にはこういうのありましたっけ?
恋愛のジンクス、都市伝説はいっぱいありますけどね。
四谷にひとつだけある金色の公衆電話でギザ10(側面がギザギザの10円玉)で電話をかけて告白すると恋愛が成就するとか。
原宿の橋にキレイな花束を置くと恋人ができるとか。
小嶋税理士事務所、確定申告前でバタバタいそがしい所員スタッフ。
飲むサラダのマテ茶を飲んでがんばりまーす!