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２月なのに暖かい日が続いていますが、今週あたりは寒くなると天気予報では言ってますがどうなんでしょう。

今年はコートの売上が悪いと思います(笑)

私は車移動が多くて、車の中ではコートは着ないのですが、寒い日は会社の入口などではコートを着ますが、今年は車の中にコートを置いたまま行く日が多いです。

この前、朝に16℃の表示だったし、夕方は19℃の表示。
どっかおかしいのかなぁとか思っちゃいますよね。

そんな状態の本日、2月17日は、車のエンジンをかけるとナビが「今日は〇〇の日です」って教えてくれるんですけれども、きょう「今日は天使のささやきの日です」って言ったんですね。

天使のささやきの日ってなんだ？
と思って、調べてみたところ、今日は北海道幌加内町母子里（もしり）で日本最寒記録の-41.2℃を観測したことを記念して、1994年に制定された記念日との事。

本当の最低気温は-44.8℃っていうのがあるそうなんですが、気象庁が測ったものではないので非公式だそうです。

何で最低気温の日が天使のささやきか？っていうと、「天使の囁き」とは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストの事だそうで、それを聴く集いが「天使の囁きを聴く会」というのが行っているそうです。

囁きを聴く会っていうことは、何か音がするのかな？と思って、調べてみたんですが、どうも特に音はしないようで、「ダイヤモンドダスト」自体が「天使の囁き」なので、「聴く会」は正確には「観る会」なのでしょうかね。

人工的にも作れるようなのですが、一回見てみたいです。

それにしても、-40℃の世界ってどんなんでしょうね。
想像がつかないです。
（インドの50℃っていう暑さも想像つかないけれども。。）