2018.12.7
師走ですね!
でも、気候が暖かくて、ちっとも12月らしくないですね。
つい数日前は九州は25℃もあって、泳いでいた人がいたとか。。。
なので体感的にはちっとも12月っぽくないのですが…。
小嶋税理士事務所では、
「最近の子たちってサンタクロースについてどう思ってるのかな?」
という話題がランチタイムに繰り広げられました。
新人のYGさんは、小学生の頃までサンタクロースを信じていたようです。学校で、なんとなく雰囲気で「サンタはいない」と空気を読んだそうです。ただ、ずっと「どうした頼んだものと違うものがくるのかなぁ」と思っていたそう。
スタッフのYさんの娘さんたちがサンタクロースを信じていた時代のお話も面白かった。「私はサンタクロースを見た!絶対にいる!」と言い張っていたとのこと。かわいい。でも、自然に気づき、現在に至るそうです。
それに至るにはものすごい努力があって、英語でお手紙を書いたり、ばれそうになった時は小芝居も…(笑)
スタッフのNさんのお子さんは小学校5年生の時にサンタはいないと悟ったそうです。
それはお子さんが5年生の時にご主人との意見のすれ違いがあって、サンタの件をカミングアウトするのかしないのかってなった時に、Nさんはまだサンタプレゼントでもいいんじゃないかって思っていたのに、ご主人は「もういらないだろ。好きな物買ってやれば」っていう意見で、イブの夜プレゼント買っておらず、現金をツリーの下にお年玉風に置いたという。。。ことがあり、お子さんにとっては衝撃的だったようで、これによりサンタはいないのかもと思ってしまったようです(笑)
ちなみにNさん自体のエピソードとしては、Nさんが小さいころはツリーは小さいのしかなくて寝てる枕上に両親がプレゼントを置いてくれていたそうです。デパートに行って何が欲しいか聞かれているのに買ってくれないということでうすうす親がサンタなのは気づいていたと。
Nさん本人はいつもピアノの練習早くやらなくてごめんなさい的なサンタへの手紙を枕元に置いていたりしてたということです。
小学6年のときにプレゼントが写真立て一つだったのも衝撃的だったそうです(笑)
私はずっと子供たちに「サンタはいると思えばいるし、いないと思えばいない。いないと思ったらプレゼントが来なくなる。」と言っていたので、ずっと信じているフリしてましたね(笑)
そんな私は…サンタを信じていた時期があったのかどうかもあまり覚えていないです(笑)
父がクリスチャンでしたので、教会に連れていかれ、賛美歌を歌い、イエス様のお誕生をお祝いした覚えは鮮明に覚えていますが、実際に自分が何かプレゼントをもらったということはあんまり覚えていないです。もらったと思うんですけれども。
小学校の高学年になっても信じている子がいたら、周りのお友達は逆に気を使う傾向もあるようです(笑)
学校公開の日に学校へ行くと娘さんの友達がこっそり近づいて来て「〇〇ちゃん、サンタ信じてるよね?正体とか教えないほうがいいですよね?」って聞いてきたという話も聞いたことがあります。
でも、ネットが発達している今、googleではサンタの追跡もできたりして、子供たちにとっては、本当にいるのか、いないのか、よく分からないのかもしれませんね(笑)
[blogcard url=”http://juggly.cn/archives/77675.html”]
今日現在、サンタが出発するまであと17日って表示されています。
[blogcard url=”https://santatracker.google.com/intl/ja/village.html”]
というか…、サンタっている気がします。
サンタの由来をペラペラと話せる人はそうそういないでしょうけど、せっかくなのでサンタクロースの由来についても調べてみました。
が、詳しくはWikiのサンタクロースのところを見てくださいね!
[blogcard url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9″]
サンタクロースのモデルはニコラオス(ニコラとか、ニコライとか色々国によって呼び方が違う)という司教さん。
「ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れた。このとき暖炉には靴下が下げられていており、金貨はその靴下の中に入ったという。この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた」
という逸話から「夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れる」という伝説が作り出されたようです。
お茶の水にある聖ニコライ堂ってこのニコラオスさんと同じ人かなーと思って調べたら、違いました。名前は似てるがそもそも生きてる時代が違った。
[blogcard url=”http://jouzujikann.blog.fc2.com/blog-entry-243.html”]