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ご当地ナンバープレート

2019.02.1

スタッフ日記
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最近、運転しているとかわいいナンバープレートをよく見かけるようになりましたね。

噂にはチラチラ聞いていましたが、いつからスタートしたのかな?と思って調べてみました。

1999年に自動車やバイクのナンバープレートに希望番号制が導入されました。
4桁の数字を自由に選べるようになりました。

お友達はお子さんの誕生日をナンバーにしたりしてました(笑)

そして、「ご当地ナンバー制度」は2006年に導入されました。
「富士山」などの地名が登場してます。

2007年からは、愛媛県松山市が原動付自転車および小型特殊自動車に雲形のナンバープレートを導入したのを皮切りにして、「ご当地デザインプレート」が流行しだしました。

雲形とかかわいいですよね。

自動車用にもご当地デザイン、イベントデザインが続々と登場してますね。

自動車向けには「図柄入りナンバープレート制度」が創設されました。
2018年10月から全国で交付開始されています。
なので、最近見かけるようになったんですね。

東京オリンピック2020仕様、ラグビーワールドカップ仕様など色々あるみたいです!

ご当地図柄入りナンバーは「自動車を走る広告塔にして地域の魅力を全国に発信していこう!」という取り組みで導入されました。各地域、自治体ごとに工夫を凝らした、素敵なデザインのナンバーが用意されていて、地域ごとの特色、個性が出ています。

 

やっぱ富士山ナンバーかっこいいなぁ。

富士山ナンバーって山梨県?静岡県?どっち?喧嘩にならなかったのかしら?

と思って調べてみましたところ…ナンバープレートに用いられる地名は必ずしも都道府県庁所在地の地名が入るわけではないそうです。

で、富士山ナンバーは山梨県、静岡県、両方で使用できるそうです。

いいなー、富士山ナンバーっていうか、このデザイン。かっこいい。

富士山223 とか取れたらおもしろいですね。

ご当地を代表するゆるキャラが描いてあるナンバープレートもたくさんありますね。

くまモンのナンバープレートいいなー。

立川あたりは「多摩」ナンバーなのですが、ないですね!

東京は世田谷と杉並しかないようです。

全図柄一覧はこちらから見ることができます。

[blogcard url=”https://autoc-one.jp/special/5001305/photo/”]

イベントのナンバープレートは寄付金がついているのとついていないのとあるみたいです。

寄附金のありなしではもちろん図柄が違います!

寄附金なしの図柄は寄付をしても選べるそうです。

申し込みに必要な費用も気になります!

交付手数料と寄付金です。

交付手数料はこんな感じです。
都道府県、車の種類などで違ってきます。

[blogcard url=”http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_gian/touroku/number.htm”]

東京都でオリンピックナンバーを交付してもらう場合は3605円ですね!
前後2枚なら×2。
寄附は1000円以上なので、ざっくり1万円あれば大丈夫な感じですね。

寄附でオリンピックに参加!っていうのもいいかもですねー。

寄附金は、大会開催に必要な交通サービスの改善に充てることとされています。

 

 

 

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